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東京都立大学オープンユニバーシティ

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【2311J002】 映画になった西洋美術 西洋美術と映画を愛するひとへ

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実施日 2023/04/08 ~ 2023/06/24 曜日
時間 13:00~14:30 定員 20名
キャンパス オンライン 教室
受講料
25,200円 単位 2 単位

講座の説明

ゴッホを主人公にした映画は沢山あります。異なった時代に、様々な監督が描いたゴッホについて、彼の作品や人生を取り上げるかもしれません。フェルメールの映画は史実ではなく、作品からの空想をもとに作られていますが、その元になった「真珠の耳飾りの少女」とフェルメールの人生について語ることも可能です。ナチスと強奪された美術品についても幾つか映画化されています。レオナルド・ダ・ヴィンチには現代版のドラマまであります。ラッファエッロ初め、日本では未公開の美術家の映画も素晴らしいものがありますし、現代美術が登場する作品もあります。

美術史でもなく映画史でもない、西洋美術がテーマになっていたり、作品の中で重要な役割を与えられている映画を紹介し、深掘りしたいと思います。一緒に映画が見たくなりますね!

講座スケジュール

実施日 講座内容 担当講師
1 2023/04/08(土) SABA 彩子
2 2023/04/15(土) SABA 彩子
3 2023/04/22(土) SABA 彩子
4 2023/05/13(土) SABA 彩子
5 2023/05/20(土) SABA 彩子
6 2023/05/27(土) SABA 彩子
7 2023/06/03(土) SABA 彩子
8 2023/06/10(土) SABA 彩子
9 2023/06/17(土) SABA 彩子
10 2023/06/24(土) SABA 彩子

対象者

西洋美術や歴史に関心のある方

講師

SABA 彩子(さば さいこ)
西洋美術史家

【プロフィール】
武蔵野美術大学卒業後フリーランスのデザイナー、イラストレイター、スタイリストとして働き、ペルージャ外国人大学を卒業。桃山学院大学大学院では藤沢道郎に師事。サンピア、カルチャーセンター、放送大学の面接授業などでは、イタリア語、イタリア史、西洋美術史を担当した。イタリア全土を巡る旅人で、特に中世からルネサンス期の中北部イタリアの美術が専門。研究対象地でもあるルッカ市と国立市の姉妹都市提携に関わっている。
講師ウェブサイト:天使たちの西洋美術 https://angeli.hatenablog.com/

SABA 彩子

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