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東京都立大学オープンユニバーシティ

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【2231G106】 【高校生専用申込ページ】写真と映像の歴史に学ぶ

受付終了

実施日 2022/10/20 ~ 2022/11/17 曜日
時間 18:30 ~ 20:00 定員 15名
キャンパス オンライン 教室
受講料
0円 (入会金不要) 単位 0 単位

講座の説明

日本の魅力ある博物館・美術館シリーズ
東京都写真美術館

2021年春期より「日本の魅力ある博物館・美術館シリーズ」講座がスタートしました。北海道から沖縄まで、日本全国の魅力ある個性的なミュージアムとそのコレクションについて、現地からオンラインで講座をお届けします。今回は東京・恵比寿にある写真・映像の総合美術館、東京都写真美術館から、同館のコレクション作品を通して、近現代の歴史を学ぶ講座です。

東京都写真美術館は日本で初めての写真と映像の総合美術館として1995(平成7)年に恵比寿ガーデンプレイス内に開館しました。総合開館26年を迎えた2021(令和3)年においては、国内外からの来館者は累計800万人を超え、これからも写真・映像のセンター的役割を果たす美術館として、多くの方々に親しんでいただけるよう日々努めております。
収蔵作品点数は約37,000点を数え、世界的にも希少な写真・映像の黎明期を伝えるものから、現代作家による作品まで体系的に収集しており、専門的な美術館として豊富なコレクションを有しています。多様な写真・映像表現を紹介する展覧会を中心として、教育普及プログラムや写真・映像に関する専門図書室、ホールでの映画上映など多彩な活動を展開しています。

この講座では、東京都写真美術館のコレクションを紹介しながら、19世紀と20世紀の視覚文化と芸術の歴史を振り返ります。19世紀に生まれた写真・映像メディアは、20世紀には大きく発展し、今日の情報社会において、現代人の生活や文化にとって必要不可欠なものとなっています。写真の発明以降180年以上にわたる数多くの作例や事象の中から、写真メディアを中心として、映像メディアの歴史にも触れつつ、現代社会への影響や有効性という観点から重要なトピックを選び出して考えてみたいと思います。

講座スケジュール

実施日 講座内容 担当講師
1 2022/10/20(木) 「19世紀(欧米/日本)」写真術の発明(1839年)、「ダゲレオタイプ」などの初期写真技法、作例について。幕末・明治初期の日本への伝来と普及。19世紀の映像(回転アニメーション)装置について。映画の発明(リュミエール兄弟による「シネマトグラフ」1895年)について。 石田 哲朗
2 2022/10/27(木) 「20世紀(欧米)」19世紀末から1950年代まで。1920-30年代パリ(ウジェーヌ・アジェ、マン・レイ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、超現実主義)。雑誌『LIFE』『Haaper’s Bazaar(ハーパース・バザー)』について。フォトジャーナリズムについて(ロバート・キャパ、W.ユージン・スミス)。 石田 哲朗
3 2022/11/10(木) 「20世紀(日本)」1950年代。土門拳、木村伊兵衛による写真雑誌『カメラ』で月例(アマチュア写真家向けコンテスト)審査について。1980年代以降「アートとしての写真(現代写真)」について。 石田 哲朗
4 2022/11/17(木) 「現代・情報社会ーまとめ」21世紀の情報社会と写真・映像文化について。「光の画」としての写真とレンズベースト・メディア。写真とファンタジーとの関わりについて。東京都写真美術館「野口里佳」展の紹介。 石田 哲朗

備考

東京都写真美術館
住 所:〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
休 館 日:毎週月曜日(祝休日の場合は開室、翌平日休室)年末年始および臨時休館
観 覧 料:展覧会・上映によって料金が異なります。
※詳細については www.topmuseum.jp

※高校生の参加は無料です。4回シリーズの講座ですが、高校生は1回だけでの参加も可能です。
※アーカイブ配信(録画)も視聴できます。

講師

石田 哲朗(いしだ てつろう)
東京都写真美術館 学芸員

【プロフィール】
1995-2002年まで東京都現代美術館を経て03年から現職。教育普及プログラムおよび展覧会の企画・運営を担当する。主な展覧会企画としては「川内倫子 照度 あめつち 影を見る」(東京都写真美術館 2012年)、「内藤正敏 異界出現」(東京都写真美術館 2018年)、「あしたのひかり 日本の新進作家vol.17」展(2020年/東京都写真美術館)ほか。

石田 哲朗

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