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【2131G114】 【高校生専用講座】マーケティング・データから行動のストーリー化

受講申込

実施日 2021/12/18 曜日
時間 15:30~17:00 定員 50名
キャンパス オンライン 教室
受講料
0円 (入会金不要) 単位 0 単位

講座の説明

高校生のための 大学授業体験シリーズ
マーケティング・リサーチを学んでみよう
当講座は、東京都立大学の教員による高校生のための講座です。大学で研究・教育に携わる教員が、オンラインで講義します。文系・理系を問わず、ジャンルは多岐に渡りますので、興味ある講座を積極的に受講してみてください。

経営学は経済活動における企業や組織を管理・運営するための方法論を研究する学問です。皆さんもマーケティングという言葉にはなじみが深いと思いますが、デジタル化の進展などにより、各企業は消費者の意識や行動についてのデータから人々の行動の背後にあるストーリーを発見しマーケティング活動に生かすためにマーケティング・リサーチを活用しています。本講座では本学の教員が、マーケティング・リサーチの方法の一部を紹介します。

講座スケジュール

実施日 講座内容 担当講師
1 2021/12/18(土) 行動を科学すると、ストーリーが見えてくる
企業が経済活動を行って行く際に消費者との接点が増えたことやデータのデジタル化により、消費者の意識や行動についての多くのデータが収集・集積され、それらのデータの活用が注目されていいます。これらのデータから、人の行動を数値化し、分析すると、対象となる人々の求めていることが見えてきます。代表的なデータはPOSデータです。これはPoint Of Salesの略で、レジを通して、いつ・どこで・何が・いくらで・どれだけ売れたか、といったデータが集計されていきます。これに「どんな人が」という要素を加えたものがID付きPOSデータであり、IDにより個人を特定することが可能となり個人の購買傾向に即した効果的なマーケティング施策を行うことができます。ID付きPOSデータとは顧客会員カードから得られる情報です。クレジットカードや百貨店の会員カード、ポイントカードが個人データの発信源ですが、スマホ決済サービス、オンラインショッピングの利用によっても個人データが入手可能となっています。こうした顧客会員カードは、割引やポイントサービス、パーソナライズしたクーポンの提供が受けられるため消費者にとって魅力的ですが、小売店側にとっても顧客の詳細な購買行動を把握できるところがメリットになります。本講座では、POSデータやID付きPOSデータを活用するとどのように人の行動のストーリーを発見することができ、マーケティング活動に生かすことができるのかを紹介します。
中山 厚穂

備考

※アーカイブ配信(録画)も視聴できます。

講師

中山 厚穂(なかやま あつほ)
東京都立大学准教授 経済経営学部 経済経営学科 経済学コース・経営学コース

【プロフィール】
博士(社会学)。立教大学大学院社会学研究科応用社会学専攻。日本学実振興会研究員、立教大学経営学部助教、長崎大学経済経営学部准教授を経て、現在は東京都立大学経済経営学部准教授。専門は行動計量学、マーケティング・サイエンス、マーケティング・リサーチ。店舗内購買行動、Webコミュニケーションデータが購買行動に与える影響などについて研究している。

中山 厚穂

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