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首都大学東京オープンユニバーシティ

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【1931G009】 国内外の地熱エネルギー活用についての最新事情

受講申込

実施日 2019/12/04 ~ 2019/12/11 曜日
時間 13:00~16:10 定員 20名
キャンパス 飯田橋キャンパス 教室
受講料
10,000円 単位 1 単位

講座の説明

地球温暖化対策としてわが国では2012年7月に固定価格買取制度(FIT)が導入され、再生可能エネルギーの開発が進められています。地熱エネルギーは出力が安定した発電のほか、蒸気や熱水は住居の冷暖房をはじめ、農・漁業、温泉、レジャー施設などでも活用されています。また、地下浅所の安定した温度や地下水は、地中熱として冷暖房の省エネなどでも利用されています。この講座では地熱エネルギーの国内外の開発状況や課題および今後の展望について解説します。

講座スケジュール

実施日 講座内容 担当講師
1 2019/12/04(水) 地熱発電開発の概念と国内外の開発状況 / 地下に存在する熱水や蒸気の溜まり場(地熱貯留層)の概念や開発方法の概要、および国内外における地熱発電の開発の現状について解説します。 海江田 秀志
2 2019/12/04(水) 地熱開発技術の現状と課題 / 地熱貯留層の調査、坑井の掘削、蒸気の生産、発電など地熱開発における技術について概説し、これらの技術の課題について解説します。 海江田 秀志
3 2019/12/11(水) 熱水および地中熱利用と社会的受容性 / 蒸気、熱水、地中熱の住居の冷暖房や、農・漁業などでの利用状況について紹介し、地域の地熱開発理解促進の現状について解説します。 海江田 秀志
4 2019/12/11(水) 新たな地熱開発 / 地熱貯留層の人工的な造成や改良により、地熱開発地域の拡大や発電リスクの低減を目指した地熱増産システム(EGS)など新たな技術開発について解説します。 海江田 秀志

講師

海江田 秀志(かいえだ ひでし)
一般財団法人電力中央研究所 首席研究員

【プロフィール】
九州大学大学院修士課程を修了後、一般財団法人電力中央研究所に入所し、米国ロスアラモス国立研究所での研究にも従事するなど、国内外で地熱開発の専門家として研究活動を行っています。研究成果は国内外の地熱関連学会での発表や、「地熱エネルギーハンドブック」オーム社 (2014年)(共著)などの著書もあります。また、東京工業大学の特任教授や首都大学東京の非常勤講師として物理探査学や地熱工学に関する講義を担当しているほか、日本地熱学会の副会長なども務めています。

海江田 秀志

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