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首都大学東京オープンユニバーシティ

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【1831Z004】 世界自然遺産の小笠原を知る楽しみ 首都大学東京の小笠原研究50年

満員御礼

実施日 2018/10/23 曜日
時間 14:00~17:00 定員 90名
キャンパス 飯田橋キャンパス 教室
受講料
0円 (入会金不要) 単位 0 単位

講座の説明

世界自然遺産の小笠原諸島が日本に返還されて今年で50年になります。そこで、本講座では小笠原のさまざまな様相を首都大学東京の50年にわたる小笠原研究に基づいて紹介するとともに、その特徴を明らかにしていきます。さらに、小笠原の過去から現在の姿を「自然」や「人間」、および「産業」の観点から理解することで、将来の小笠原のあるべき姿を議論し、そのためには私たちが何をすべきなのかも考えます。

●小笠原の自然の価値とその保全(14:00-14:30、可知 直毅)
●小笠原ことばの謎(14:30-15:00、ダニエル・ロング)
●小笠原の水と気候-父島と母島を比較して-(15:00-15:30、松山 洋)
●南硫黄島-調査隊が見た原生自然の姿-(15:45-16:15、加藤 英寿)
●小笠原の産業としての観光(16:15-16:45、菊地 俊夫)
●質疑応答とまとめ(16:45-17:00、全講師)

講座スケジュール

実施日 講座内容 担当講師
1 2018/10/23(火) 菊地 俊夫
可知 直毅
ダニエル ロング
松山 洋
加藤 英寿

講師

菊地 俊夫(きくち としお)
首都大学東京教授 都市環境学部

【プロフィール】
専門は地理学(農業・農村地理学、観光地理学)、および自然ツーリズム学。
著書は、『Tokyo as a Global City』Springer、『ツーリズムの地理学』二宮書店、『自然ツーリズム学』朝倉書店、『文化ツーリズム学』朝倉書店、および『フードツーリズム学』フレグランスジャーナル社など多数。

菊地 俊夫

可知 直毅(かち なおき)
首都大学東京教授 理学部

【プロフィール】
専門は植物生態学、保全生態学。とくに、世界自然遺産の小笠原の自然を次世代に引き継ぐため、野生化したヤギやモクマオウなど侵略的外来生物が小笠原の生態系に与える影響とその適切な管理手法に関する研究を行っている。共著書に『はじめてのえころじい』裳華房、『植物生態学』朝倉書店、『世界遺産の自然の恵み』文一総合出版など。日本生態学会前会長、日本島嶼学会副会長。

可知 直毅

ダニエル ロング(だにえる ろんぐ)
首都大学東京教授 人文社会学部

【プロフィール】
専門は、言語学、日本語教育学。著書は、『マリアナ諸島に残存する日本語』明治書院『世界の言語景観 日本の言語景観』桂書房『English on the Bonin Islands』Duke University Press『小笠原ことばしゃべる辞典』南方新社『小笠原ハンドブック』『小笠原学ことはじめ』南方新社『小笠原諸島の混合言語の歴史と構造』ひつじ書房など。

ダニエル ロング

松山 洋(まつやま ひろし)
首都大学東京教授 都市環境学部

【プロフィール】
専門は水文気象学、地理情報科学。
著書は、『卒論・修論のための自然地理学フィールドワーク』 古今書院、 『地図学の聖地を訪ねて』 二宮書店、『自然地理学』 ミネルヴァ書房、『UNIX/Windows/Macintosh を使った実践!気候データ解析』 など。

松山 洋

加藤 英寿(かとう ひでとし)
首都大学東京助教 理学部

【プロフィール】
専門は植物系統分類学。2007年と2017年に小笠原諸島の南硫黄島学術調査に調査隊長および隊員として参加。
著書に『牧野標本館タイプ標本データベース』遺伝学普及会など。

加藤 英寿

満員御礼

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