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首都大学東京オープンユニバーシティ

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【1831T001】 ~江戸・東京の「まち」と「ひと」シリーズ~エネルギーと環境 電力問題の現状と今後~大都市東京の重要インフラを考える~

満員御礼

実施日 2018/11/21 ~ 2018/11/28 曜日
時間 15:00~16:30 定員 20名
キャンパス 飯田橋キャンパス 教室
受講料
5,000円 単位 1 単位

講座の説明

江戸・東京の「まち」と「ひと」シリーズの一環として、エネルギーと環境に焦点を当てて、電力問題の現状と課題について取り上げます。 エネルギーの問題は、S+3E、すなわち、安全(Safety)を前提に、経済性(Economy)、環境保全(Environmental conservation)、エネルギー安定性(Energy security) のバランスを適正に実現していくことといわれますが、自国資源の少ない我が国では、この問題解決は決して容易なことではありません。
本講座では、エネルギー需要の多くを占める電力の問題を取り上げます。大都市東京を支える重要インフラである電力の現状と今後について、事実関係を中心に解説し、大事なエネルギー問題について、受講生自らが考えるきっかけをつかんでもらうことができるようにしたいと考えています。

※本講座コーディネーター:
岩楯 敞広(いわたて たかひろ)
首都大学東京名誉教授 上海交通大学客員教授

講座スケジュール

実施日 講座内容 担当講師
1 2018/11/21(水) 【電力問題の現状】
電気は溜めておくことができず 瞬間の需要に応じて即時に供給されねばならないものであること、また現代社会になくてはならない重要インフラであることを確認し、首都であり大都市である東京においては、電力安定がとりわけ重要であることについて考えます。東京において、電気がどのように普及してきたか、その歴史についても触れてゆきます。 そして現在のエネルギー環境、とりわけ、温暖化対策、原子力停止、再生可能エネルギーの普及などについて解説し、近年の電力価格、エネルギー自給率、停電リスクを考えます。
宮本 幸始
2 2018/11/28(水) 【電力問題はどうなっていくか】
第1回で解説した諸課題を踏まえ、現在進行中の電力制度大変革について、その内容と課題を整理します。東京都や首都圏における電力需給の動向にも触れます。 そして、東京で先行するであろう、今後の電気事業の変化の可能性について、言及します。 まとめとして、国や東京都のエネルギー政策を紹介するとともに、残された問題を整理し、私たちが自分でもできることを考えます。
宮本 幸始

講師

宮本 幸始(みやもと こうじ)
元東京電力㈱常任監査役 元東京都立大学非常勤講師

【プロフィール】
1973年東京電力㈱に入社し土木技術者として 火力発電所、水力発電所の計画、設計、建設、保守 さらに技術開発を担当
土木建築技術センター所長、理事知的財産センター所長の後 2006年常任監査役に就任
2010年日本ユーティリティサブウェイ(株) 代表取締役社長
2014年から (一社) ディレクトフォース会員として教育ボランティア活動に参加
博士(工学) 技術士(建設部門)
1997年土木学会論文賞

宮本 幸始

満員御礼

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