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首都大学東京オープンユニバーシティ

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【1821E001】 「若者」を通してみる最先端の都市型観光・レジャーとその可能性 大都市・東京を事例に

受講申込

実施日 2018/08/29 ~ 2018/09/26 曜日
時間 19:00~20:30 定員 15名
キャンパス 飯田橋キャンパス 教室
受講料
12,500円 単位 1 単位

講座の説明

※講義内容の順番変更のお知らせ (2018年6月18日(月))
講師の都合により、9月5日後半、9月19日前半、9月19日後半の3つの講義内容の順番が変更となりました。
ご迷惑をおかけしますが、パンフレットの講義内容の順番とは異なりますので、受講生の皆様にはご対応いただきますよう、お願いいたします。(それ以外の講義の順番変更はございません)

【変更前】
・9月5日後半 : 若者向けナイトクルーズの展開と集客戦略 (太田講師)
・9月19日前半 : 若者を対象とした訪日教育旅行市場の動向 (磯野講師)
・9月19日後半 : 学生ボランティアガイドにみる若者の観光事業参画とその可能性 (磯野講師)

【変更後】
・9月5日後半 : 若者を対象とした訪日教育旅行市場の動向 (磯野講師)
・9月19日前半 : 学生ボランティアガイドにみる若者の観光事業参画とその可能性 (磯野講師)
・9月19日後半 : 若者向けナイトクルーズの展開と集客戦略 (太田講師)

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若者の観光需要喚起が将来の観光産業を維持・発展させる上での重要課題の1つとなっている現在、若者の観光・レジャーの実態を彼らを取り巻く社会情勢や現代の若者文化をふまえて深く検討すべき時期にきています。本講座では、若者の文化発信や交流の拠点が多く存在する大都市・東京に焦点をあて、そこを中心に展開される若者の観光・レジャーの行動や空間の特徴を解き明かします。また、情報感度の高い若者の目線を通して、最先端の都市型観光・レジャーの実態とそのポテンシャルを探ります。

講座スケジュール

実施日 講座内容 担当講師
1 2018/08/29(水) ●現代の若者文化と観光・レジャー:8月29日(水)前半
~若者文化の変遷や最近の傾向、若者の観光・レジャー市場の動向、若者の旅行離れの実態、国や地域による若者観光振興などを解説する
●大都市における若者観光・レジャーの実態:8月29日(水)後半
~大都市・東京を中心とした若者の観光・レジャーの全体像(生活時間・目的地選択・地域イメージなど)をデータに基づいて解説する
杉本 興運
上原 明
2 2018/09/05(水) ●若者による観光情報の利用と共有:9月5日(水)前半
~若者のスマートフォンやSNSの利用、それらが観光行動に与える影響、若者独特の観光情報の利用や共有などについて解説する
●若者を対象とした訪日教育旅行市場の動向:9月5日(水)後半
~訪日教育旅行に対する各国のニーズ、観光行動の特性、東京都の誘致動向を中心に解説する
磯野 巧
福井 一喜
3 2018/09/12(水) ●若者の消費コンテンツとイベント参加:9月12日(水)前半
~若者に関心の高いコンテンツとその消費、アニメ・スポーツ・ブライダルなどに関連したイベント観光の実態について解説する
●若者を集客する街のソフト、ハードの特性:9月12日(水)後半
~若者の観光・レジャー目的地となっている街のソフトやハード面の特性を、街の歴史をふまえて解説する
杉本 興運
4 2018/09/19(水) ●学生ボランティアガイドにみる若者の観光事業参画とその可能性:9月19日(水)前半
~観光ボランティアガイド活動をめぐる全国的動向、学生ボランティアの台頭、渋谷区における実践事例と様々な主体の関わりについて解説する
●若者向けナイトクルーズの展開と集客戦略:9月19日(水)後半
~東京湾で展開されるナイトクルーズの特徴と利用実態、「東京湾納涼船」の若者の集客戦略などについて解説する
磯野 巧
太田 慧
5 2018/09/26(水) ●若者のナイトライフと音楽観光:9月26日(水)前半
~大都市・東京を中心とする若者の夜間観光の全体像を、音楽の観点から解説する
●若者の食への関心と観光交流空間の形成:9月26日(水)後半
~近年の展開が著しいクラフトビールを中心として、若者のフード・アイテムを資源とする新たな都市型フード観光の実態について解説する
飯塚 遼
池田 真利子

対象者

観光業界やその関連分野に従事されている方の受講を推奨、一般の方の受講も大きく歓迎

講師

杉本 興運(すぎもと こううん)
首都大学東京助教 都市環境学部

【プロフィール】
首都大学東京の博士後期課程在籍時に日本学術振興会特別研究員DC1に採用され、そのときの研究成果を基に博士号(観光科学)を取得。その後、筑波大学で日本学術振興会特別研究員PDとして研究活動を続け、平成26年7月より本学の都市環境学部および都市環境科学研究科の助教として勤務。専門は観光地理学、応用地理学、地理情報科学。主に「地理情報システムを応用した観光動態分析や観光地評価」に関する研究などに取り組む。

磯野 巧(いその たくみ)
三重大学講師

【プロフィール】
2015年7月筑波大学大学院生命環境科学研究科地球環境科学専攻博士後期課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員(DC2)、徳島大学地域創生センター助教を経て、現在、三重大学教育学部講師。観光地理学、地理教育、オーストラリア地誌を専門とする。現在は「観光人材の育成」「SIT(Special Interest Tourism)型インバウンド」「学生ボランティア」「三重県の地域誌」に関する研究を行っている。

飯塚 遼(いいづか りょう)
秀明大学講師

【プロフィール】
秀明大学観光ビジネス学部講師。首都大学東京大学院都市環境科学研究科在籍時に日本学術振興会特別研究員DC1、イギリス・レスター大学地理学教室客員研究員を経験し、博士(観光科学)を取得。その後、秀明大学観光ビジネス学部助教を経て、現職。専門は農村地理学、観光地理学、ヨーロッパ地誌。主に農村におけるジェントリフィケーションやフード・ツーリズムに関する研究に取り組んでいる。

太田 慧(おおた けい)
首都大学東京特任助教

【プロフィール】
京都出身。首都大学東京の博士後期課程在籍時に日本学術振興会特別研究員DC2に採用され、博士号(観光科学)を取得。その後、首都大学東京のリサーチ・アシスタント、2016年10月より本学の都市環境学部の特任助教として勤務。専門は観光地理学、土地利用研究、沿岸地域研究、地理情報システム。主に「東京大都市圏沿岸地域」、「海岸リゾート」、「クルーズ船」を対象とした研究を行う。

池田 真利子(いけだ まりこ)
日本学術振興会特別研究員PD(東京学芸大学)

【プロフィール】
筑波大学生命環境科学研究科の博士後期課程在籍時に日本学術振興会特別研究員DC1に採用され、そのときの研究成果を基に博士号(理学)を取得。その後、東京学芸大学で日本学術振興会特別研究員PDとして研究活動を続け現在に至る。専門は都市地理学、文化地理学、社会地理学のほか、ドイツ地誌学など。主に文化的資源と都市変容、創造都市、都市観光資源に関する研究に取り組む。

福井 一喜(ふくい かずき)
流通経済大学助教

【プロフィール】
筑波大学大学院生命環境科学研究科地球環境科学専攻の博士後期課程を修了し、博士(理学)を取得。情報社会化をめぐる観光産業や観光現象の地域的変容を専門分野とする。主なフィールドは群馬県草津温泉。ほかに日本におけるITベンチャー企業の集積メカニズム、地方小規模商店街の地域活性化なども専門とする。

上原 明(うえはら あきら)
首都大学東京博士後期課程

【プロフィール】
琉球大学大学院観光科学研究科では、主に観光者の視点から観光心理学や景観評価に関わる研究を進めてきた。首都大学東京大学院博士後期課程では、観光目的地における詳細な環境と観光者の観光行動との関係に焦点を当てた調査研究を続けている。主な専門は、「観光心理学」及び「景観評価」、観光者と観光目的地環境の関係性に関する観光現象について取り組んでいる。

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