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首都大学東京オープンユニバーシティ

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【1811T005】 東京の公園・緑地・広場の歴史

満員御礼

実施日 2018/05/09 ~ 2018/05/16 曜日
時間 18:00~19:30 定員 12名
キャンパス 飯田橋キャンパス 教室
受講料
5,000円 単位 1 単位

講座の説明

世界有数の大都会・東京は、パリ、ニューヨーク、北京などと比較して緑に特色があります。名古屋、大阪と比べても東京の緑は質量共に豊かです。
東京には江戸城、大名庭園(新宿御苑、後楽園など)、邸宅(旧古河庭園など)に由来する公園があり、帝都復興で多数の公園が誕生し(隅田公園、小学校に併設された小公園など)、河川沿いと崖線には湧水と帯状の緑があり(井の頭公園、石神井公園など)、郊外には小金井公園、水元公園などもあります。
1960年代・1970年代は、米軍返還地(代々木公園など)、筑波移転跡地(林試の森など)が公園になり、近年は、新たに防災公園(外語大跡地など)が誕生し、都心部で再開発に伴い公開空地(毛利庭園など)が誕生しています。
東京の緑の歴史と特色について、明治以降の都市計画、まちづくりとの関係にふれながら、解き明かしていきます。

講座スケジュール

実施日 講座内容 担当講師
1 2018/05/09(水) 江戸の大名庭園、明治神宮、帝都復興、風致地区、田園都市 越澤 明
2 2018/05/16(水) 戦災復興の遺産、皇室苑地と旧皇族邸、筑波移転跡地と防災公園、都心の再開発と公開空地 越澤 明

備考

※参考図書:『東京都市計画の遺産 ─防災・復興・オリンピック』越澤明(ちくま新書)1,058円(税込)、『東京都市計画物語』越澤明(ちくま学芸文庫)1,512円(税込) 。
※植木や造園技術は講義内容には含みません。

対象者

専門家向け:公務員(事務・技術)、中学・高校教員、大学教員、大学院生など(一般の方で都市政策まちづくりに興味のある方)

講師

越澤 明(こしざわ あきら)
北海道大学名誉教授

【プロフィール】
東京大学工学部都市工学科卒、同大学院博士課程修了、工学博士(東京大学)。北海道大学大学名誉教授。著書『東京の都市計画』(岩波新書)から『東京都市計画の遺産』(ちくま新書)まで主著は新書・文庫として出版。学会賞多数。

越澤 明

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