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首都大学東京オープンユニバーシティ

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【1741E001】 観光とMICEの見方・考え方 観光とMICEをより深く理解し、地域で活用するために

受付終了

実施日 2018/01/11 ~ 2018/03/01 曜日 火,木
時間 19:00~20:30 定員 14名
キャンパス 飯田橋キャンパス 教室
受講料
19,900円 単位 2 単位

講座の説明

本講座では観光産業に従事する方、観光業界への就職を希望する方、あるいは観光産業に興味がある方を対象に、MICE(※)を含めた観光の見方・考え方を解説します。
講座の前半では、MICEについて、業界の最前線で活躍する講師陣が、基礎知識から実際の事例を踏まえた分析まで、分かりやすくお話いたします。
後半では、観光の基本的な見方や考え方、および観光の可能性や観光におけるコミュニケーションの重要性を学びます。
この講座を通じて、観光産業とMICEの知識を深めていただければと思います。

講座スケジュール

実施日 講座内容 担当講師
1 2018/01/11(木) 新たな観光戦略としてのMICE ~MICEの市場規模、MICEビジネスの実際とその効果、MICEデスティネーションとしての東京~ 奥山 隆哉
2 2018/01/18(木) MICE 事例研究 ~実際に誘致された企業ミーティング(M)やインセンティブ(I)を例に挙げながら、TCVBの関わり方、東京都の支援策等を紹介します~ 村田 友花
3 2018/01/23(火) 海外都市に学ぶMICE戦略 ~世界をリードするMICE先進都市の事例を参照しながら、各都市の戦略と取組を紹介・分析します~ 澤邊 宏
4 2018/01/25(木) MICE 事例研究 ~東京で開催されたコンベンション(C)の具体的な事例研究~ 吉原 謙
5 2018/02/08(木) 観光の見方・考え方 観光におけるMICEの役割を、観光学(特に観光地イメージ、観光者行動)の理論と研究成果をもとに解説します。 直井 岳人
6 2018/02/15(木) 観光と政策 インバウンドが大きく伸長し、オリンピックに向けた観光立国に向けた動きが加速しています。これまでの国の取組みと今後の展望について解説します。 本保 芳明
7 2018/02/22(木) コンベンション都市戦略とMICE 観光やMICEにおけるシティセールスの役割や効果について、コンベンション都市といわれていた時代から歴史的に説明します。 杉本 興運
8 2018/03/01(木) 観光者行動の観点から見たMICEの役割 観光の基本的な従来の視点を踏まえながら、MICEや着地型観光などの新しい観光の捉え方を説明します。 菊地 俊夫

備考

※注:MICE:Meeting(企業等の会議)、Incentive Travel(企業等の報奨・研修旅行)、Convention(学会や政府等の国際会議)、Exhibition/Event(見本市・展示会やイベント)の総称

講師

奥山 隆哉(おくやま たかや)
淑徳大学 特任教授 、一般社団法人 日本旅行業協会 元事務局長

【プロフィール】
JTB出身。2005年沖縄での米州開発銀行(IDB)年次総会の開催にあたって沖縄県側の事務局長を務め、財務省と共に受入準備から運営までを手掛けた。
JTB英国法人社長、ホテル会社役員、アジア訪日旅行会社社長などを経て、一般社団法人日本旅行業協会において理事・事務局長、一般社団法人MICE総研において調査・コンサル分野の責任者を務めるなど、旅行業界・MICE業界の振興に携わった。

村田 友花(むらた ゆうか)
公益財団法人東京観光財団 コンベンション事業部 誘致事業課 係長

【プロフィール】
欧州、アジアのインターナショナルホテルを経験。帰国後はホテリエとして、MICEからレジャーに至るまであらゆる訪日案件に携わり、インバウンドマーケット構築に努める。マーケティング活動に特化した案件受注を得意とし、自身が中心となって地元のビューロー、DMC、競合ホテル、その他関連事業者と協力し、街ぐるみで多数の案件受注に成功。2020年東京オリンピックを前に、現在は東京観光財団で更なるMICEマーケットの発展を目指す。

澤邊 宏(さわべ ひろし)
一般社団法人日本旅行業協会 国際センター所長

【プロフィール】
株式会社日本旅行にて1981年本社外国人旅行センター所長、1988年米国法人社長、1990年本社海外旅行部長等を歴任。1998年~ロサンゼルス観光局・ロサンゼルス空港アジア・パシフィック地区代表、2003年~日本スターウッド・ホテル株式会社取締役を務める。2008年社団法人日本旅行業協会ビジット・ワールド・キャンペーン2000万人推進室室長に就任、2012年より現職。アウトバウンド、インバウンドを問わず、40年以上の長きに渡り業界に寄与してきた。

吉原 謙(よしはら けん)
株式会社コングレ コンベンション事業本部 東京事業部 部長

【プロフィール】
日本政府あるいは国際機関主催の首脳・閣僚級会議をはじめ、多くの大型学術会議を日本全国で担当。
その経験から、地域や会場ごとの工夫・提案力に長け、クライアントのみならず会場・協力会社からも厚い信頼を得ている。
話題の「伊勢志摩サミット」や2012年に東京で開催された世界最大級の国際会議「IMF・世界銀行年次総会」においても、主要会場の設営・運営チームの管理責任者として活躍。

直井 岳人(なおい たけと)
首都大学東京准教授 都市環境学部

【プロフィール】
平成22年10月より本学都市環境学部、大学院都市環境科学研究科准教授として勤務。大阪大学で学士号(人間科学)、英国サリー大学で観光経営修士号と博士号、東京工業大学で工学博士号を取得。専門は観光学。「訪問客による観光地評価」に関する実証研究に主に取り組む。The 18th CAUTHE International Research Conference, Best Research Information Exchange 、第22回人間・環境学会大会発表賞受賞。

直井 岳人

本保 芳明(ほんぽ よしあき)
首都大学東京特任教授 都市環境学部

【プロフィール】
東京工業大学社会工学研究科修了。運輸省、国土交通省で、観光行政、海陸空の交通行政に従事。日本政府観光局ジュネーブ事務所等海外勤務6年。2008年観光庁設立とともに初代長官に就任。多数の観光関係委員会の委員等に従事。

杉本 興運(すぎもと こううん)
首都大学東京助教 都市環境学部

【プロフィール】
首都大学東京の博士後期課程在籍時に日本学術振興会特別研究員DC1に採用され、そのときの研究成果を基に博士号(観光科学)を取得。その後、筑波大学で日本学術振興会特別研究員PDとして研究活動を続け、平成26年7月より本学の都市環境学部および都市環境科学研究科の助教として勤務。専門は観光地理学、応用地理学、地理情報科学。主に「地理情報システムを応用した観光動態分析や観光地評価」に関する研究などに取り組む。

菊地 俊夫(きくち としお)
首都大学東京教授 都市環境学部

【プロフィール】
筑波大学大学院博士課程地球科学研究科修了。理学博士。専門は地理学(農業・農村地理学、観光地理学)、自然ツーリズム学、環境資源管理・保全学、オセアニア・ヨーロッパ地域研究。東京都観光審議会審議委員や日本ジオパーク委員会委員などを歴任。著書は「観光を学ぶ」(二宮書店)や「日本農業の維持システム」(農林統計出版)、「都市空間の見方・考え方」(古今書院)など多数。

菊地 俊夫

受付終了

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